JoyWebAdapterに対して修正を行った履歴をバージョン単位で記載します。

現象を確認のうえ、リンク先のファイルをダウンロードして置き換え、現象が発生しなくなるかどうかをご確認下さい。

修正は最新のファイルにすべて集約されるため、リンクから取得したファイルで、記載されている全てのエラーに対応しています。

なお、ファイルを使用するにあたって、お使いのバージョンが8.4.0以上でない場合は、動作保証が行えませんので、予めご承知おきください。

Ver9.2.1

・短い期間で複数のクライアントから帳票出力を行ったときに、「ファイル Xが見つかりません。」等のエラーが出力されて帳票が実行されない事象を修正しました。

Ver9.2.0

・1テーブルのデータ取得制限を14000→52000まで緩和しました。

・社内試験で、本来送られてこないような大きな値を受信すると異常終了したため、この事象を修正しました。

・ポートに対して接続されると繋いだままだったため、タイムアウトを1分として、接続されたままの状態を放置しないようにしました。

Ver9.1.0

・HTMLアラームが表示できなかった件を修正しました。

・シンプル間引きを使用した時に、間引きをWeb上で行うとフリーズする件を修正しました。

・ODBC DBから大量のデータを読み込むときに、動作が遅くWebServerがフリーズする事象を修正しました。

・アラームモニタのWeb UNICODE読替が動作しなかった事象を修正しました

Ver9.0.0

対応の履歴はありません。

Ver8.4.0

・Webで文字列を表示時に、通信が不安定な状態になった場合にWebServerが異常終了する件を修正しました

・Webで帳票アシスタントを実行時に、サーバにある「REP」から始まるファイルが削除される件を修正しました

・ODBC データベースのトレンドの読み込みレコード数の制限を20万から100万に緩和しました。

・IEのバージョンによって、htmがテキスト形式で開いてしまう現象に対応しました。

・SQLServer2016からトレンドデータを読み込んだ際に、異常に時間がかかる件について、ローカルと同じ仕様に変更し、時間がかからないようにしました。

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