列の内容に応じて表示を変更する
アラームモニタでは、SQL文を使用して表示する内容を絞り込んだり変更したりすることが可能です。
その一つとして、条件によって表示する内容を変更する例を記載します。
以下の例では、イベントサマリで保存したテーブルの、ユーザ文字列(EV_USERDEF2)を読み替え条件対象にしていますが、
他の列を対象とすることも可能です
1.表示文字の読み替えを行う為のテーブルを作成
DBユーティリティより、以下のSQL文を発行してください。
(テーブル名、列名は任意でもかまいません。JWDB以外をご使用の場合は、テーブル作成は専用ツールで行っていただくことも可能です。)
例:create table ONOFFTABLE
( code1 char(1),
code2 char( 1),
cap char(15 ),
PRIMARY KEY (code1, code2)
)
2.作成されたテーブルに読み替えようのデータを登録します。
INSERT INTO ONOFFTABLE VALUES( 'c', 'E', '発生' )
INSERT INTO ONOFFTABLE VALUES( 'c', 'R', '復旧' )
INSERT INTO ONOFFTABLE VALUES( 'd', 'E', 'ON' )
INSERT INTO ONOFFTABLE VALUES( 'd', 'R', 'OFF' )
3.アラームモニタの詳細設定画面のDB選択より、
"データ"の"種類"で"ユーザ定義"を選択し、"Next"をクリックして、SQL編集画面を表示させて下さい。
4.SQL文編集にて以下のSQL文をデータ取得欄に入力してください。
(1.でテーブル名、列名を変更した場合には対応する名前に変更ください)
select E.*, c.cap from イベントサマリの保存テーブル e, ONOFFTABLE C where 1=1 /*TIME*/
AND E.EV_USERDEF2 = C.CODE1
and e.EV_STATUS = c.code2
and EV_CONFIRM = 0
order by EV_EDATE desc
5.設定後、"生成"ボタンで列詳細設定"画面に遷移してください。
最後の列に、capという名前で列が作成され、"Finish"をクリックすることで、
EV_USERDEF2がcの時には発生/復旧
EV_USERDEF2がdの時にはON/OFF
と表示されるようになります。