基本設定タブでは、スケジュールログを保存する為のデータベースの設定や、設定変更通知タグ、マスターパスワードの設定を行います。以下より基本設定タブの項目について説明を記載いたします。
項目 | 内容 |
DB設定 | スケジュールログ保存DB設定を行います。 データベース | 使用するデータベースを選択します。 | ユーザ名 | ユーザ名が必要な場合に設定します。 | パスワード | パスワードが必要な場合に設定します。 | ログ表名 | スケジュールログを保存するテーブルを選択します。 | 表作成 | ログ保存用テーブルがない場合に、 “ログ表名”に任意のテーブル名を設定し、 “表作成”よりログ保存テーブルを作成します。 | 保存期間(日) | ログを保存しておく期間を設定します。設定期間を超えたログは自動的に削除されます。 0を設定した場合にはログは削除されません。 | JWLog形式 | JoyWatcher関係のログを1つのテーブルで統合する場合にチェックします。 | ServerID | JWLog形式を選択した場合のみ設定します。 設定IDがJW_SIDに書き込まれます。 |
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ログ変更通知タグ | ScheduleManagerでログ書込時、設定されているタグの値をインクリメント(+1)します。 |
マスターパスワード | 起動設定を他の人が変更できないようにマスターパスワードを設定することができます。 |
起動時にタスクトレイに隠す | ScheduleManager起動時にタスクトレイに隠した状態で起動する場合には、チェックを入れてください。 |
Export | 起動設定の設定内容をXMLファイルに保存する場合に選択します。 |
Import | XMLより設定内容を読み込む場合に選択します。 |
Security & Log | JoyWatcherSuiteのセキュリティ機能を使用している場合に設定します。 チェックを行う | 有効にすると、セキュリティ有効中にログインする際、権限IDが必要になります。 | ログ保存 | 有効にすると、ログインをログに保存できるようになります。 ログの内容については、Suiteユーザーズガイドの8章をご参照ください。 | 権限ID | 権限チェック有効時に操作が行えるIDを設定します ※左側が0のときは、右側の設定は無効になります | 理由グループ | 理由グループを設定します。 理由グループについては、Suiteユーザーズガイドの8章をご参照ください。 | ユーザ文字列 | ログに保存されるユーザ文字列を設定します。 | ユーザ数値 | ログに保存されるユーザ数値を設定します。 |
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JWLog形式についての詳細につきましては、
JoyWatcherSuiteユーザーズガイドを参照してください。