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JoyWatcherEMS_データ選択

JoyWatcherEMS_データ選択

データ選択ボタンをクリックし、グラフに表示するメータを選択して下さい。右の表には、サーバで登録したメータの情報が表示されます。
※同時に表示可能なメータは最大10点とさせていただいております。
最初の項目には、必ず、積み上げる棒グラフのデータを選択して下さい。2つ目以降の同一のデータ形式(DATATYPE)のメータを棒グラフに積み上げて表示します。但し、データ形式に「10: 他」を選択した場合には積み上げ表示されません。
その積み上げ棒グラフと比較したいデータがある場合には「日付比較」タブに切り替え、同時に表示したい日付を選択下さい。積み上げ棒グラフの別日のデータが折れ線グラフで表示されます。日付の差は入力する事も可能です。
また累計表示にチェックを入れることで、積み上げ棒グラフの日毎の累計も同時に表示します。

メータのCAPTION(名前)、UNIT(単位文字列)、MAX(最大値)、MIN(最小値)は、データ選択後に変更することも可能です。
積み上げ対象メータが複数ある場合は、先頭行の積み上げ用の設定が有効となり、メータ個別の設定は反映されません。その際の積み上げ用のUNIT(単位文字列)とMAX(最大値)、MIN(最小値)は、データ選択時に表示している換算グラフの種類(測定値/熱量換算/原油換算/CO2換算/金額換算)にのみ反映され、それ以外の換算グラフ表示時には単位文字列の表示なしで、自動スケールとなります。
※Y軸のスケールに関しては、種類が「測定値」で、積上に1つしか登録されていない時は、設定したMAX値で固定される仕様です。
積上に1つのみ登録してY軸を自動スケールにする場合には、最大値に0を設定してください。(種別が測定値以外、積上げが2つ以上登録されている場合には、自動スケールになります)

項目

内容

CAPTION

表示するメータのタイトルとして表示されます。

UNIT

表示するメータの単位をタイトルの横に表示します。

MAX(日報)

日報表示時のグラフスケールの最大値となります。
日報のMINとMAXの両方が未入力の場合は自動スケールとなり、片方のみの設定の場合には、未入力は0とみなします。 ※

MIN(日報)

日報表示時のグラフスケールの最小値となります。
日報のMINとMAXの両方が未入力の場合は自動スケールとなり、片方のみの設定の場合には、未入力は0とみなします。 ※

MAX(月報)

月報表示時のグラフスケールの最大値となります。
月報のMINとMAXの両方が未入力の場合は自動スケールとなり、片方のみの設定の場合には、未入力は0とみなします。 ※

MIN(月報)

月報表示時のグラフスケールの最小値となります。
月報のMINとMAXの両方が未入力の場合は自動スケールとなり、片方のみの設定の場合には、未入力は0とみなします。 ※

MAX(年報)

年報表示時のグラフスケールの最大値となります。
年報のMINとMAXの両方が未入力の場合は自動スケールとなり、片方のみの設定の場合には、未入力は0とみなします。 ※

MIN(年報)

年報表示時のグラフスケールの最小値となります。
年報のMINとMAXの両方が未入力の場合は自動スケールとなり、片方のみの設定の場合には、未入力は0とみなします。 ※

※スケールの最大値、最小値は、切りの良い値(割り切れる値)でガイドラインを表示するために、画面サイズによって多少の誤差が生まれます。

デザイン、オプション設定
メニューの「編集」-「設定」を選択し、デザインタブやオプションタブから表示設定を行うことが可能です。

項目

内容

背景

背景色を変更します。

グラフ色を変更します。

コントロール

画面上部のコントロール群のタイプを変更します。

フォントサイズ

フォントサイズを変更します。

日報表示時間帯

日報表示時の表示時間帯を設定します。
例えば5:00 ~ 20:00 まで表示したい場合は、それぞれ5、20と設定して下さい。0は設定なし(全時間表示)となります。




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