JoyWatcherSuiteUsersGuide_ログの内容
項目 | 内容 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_SID | セキュリティマネージャを識別するための番号が保存されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_ID | セキュリティマネージャが作成した連番が保存されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_WA | 実行した操作の種類を保存します。 工程図: タグへの書込なら”W”、画面切替等のイベントなら”A”がそれぞれ保存されます。 一つのボタンで書込とイベント同時に実行する場合は、その両方がそれぞれ1行ずつログに保存されます。 JWPanel: “A”が保存されます。 イベントサマリ: “E”が保存されます。 アラームモニタ: “G”が保存されます。 スケジューラ: “S”が保存されます。 デマンド: “D”が保存されます スケジュールマネージャ: “M”が保存されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_STR_CMT | 実行されたログに対するコメントを保存します。 工程図: マウスで設定した「ログコメント」の文字列が保存されます。 JWPanel: セキュリティ→設定 内の”ユーザ定義”の文字列が保存されます。 イベントサマリ、アラームモニタ、スケジューラ、 デマンド、スケジュールマネージャ: Security & Log 内で設定した「ユーザ文字列」が保存されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_INT_CMT | 実行されたログに対する数字コメントを保存します。 工程図: マウスで設定した「ログコメント」の整数が保存されます。 JWPanel: セキュリティ→設定 内の”ユーザ定義”の数値が保存されます。 イベントサマリ、アラームモニタ、スケジューラ、 デマンド、スケジュールマネージャ: Security & Log 内で設定した「ユーザ数値」が保存されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_ACK | アラームモニタで表示した際の確認の有無が保存されます。 未確認は0、確認は1になります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_Client | 実行されたパソコン名が保存されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_UserName | 実行したユーザ名が保存されます。 ユーザ名は、ユーザ設定で登録されたものが書込まれます。 権限チェックを無効またはゲストモードでの操作の場合は、空欄で保存されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_DATE | 実行された時間が保存されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_TagName | 実行された内容に応じてログを保存します。 工程図: W:書込みを行ったタグ名が保存されます A:使用しません。 JWPanel: 使用しません。 イベントサマリ:
アラームモニタ: 使用しません スケジューラ: 基本タブ内の”名前”の内容が保存されます。 デマンド: 基本タブ内の”名前”の内容が保存されます。 スケジュールマネージャ: 使用しません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_EquipName | 実行された内容に応じてログを保存します。 工程図: マウスで設定した”設備名” JWPanel: JWPanel イベントサマリ:
アラームモニタ: “EvGrid”が保存されます。 スケジューラ:
デマンド: “Demand”が保存されます スケジュールマネージャ: “ScheduleManager”が保存されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_TagComment | 実行された内容に応じてログを保存します。 工程図: W:書込を行ったタグのコメントが保存されます。 A:使用しません JWPanel: 使用しません イベントサマリ:
アラームモニタ:
スケジューラ: 基本タブ内の”説明”の内容が保存されます。 デマンド: 基本タブ内の”説明”の内容が保存されます。 スケジュールマネージャ: 使用しません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_Descrption | 実行された内容に応じてログを保存します。 工程図: マウスで設定した”内容”が保存されます。 JWPanel: ログイン、セキュリティ解除時に“Login”が保存されます。 イベントサマリ:
アラームモニタ:
スケジューラ:
デマンド:
スケジュールマネージャ:
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SEC_Reason | 実行理由が保存されます。 書込まれる候補は、ユーザ設定の、備考候補内の「文字列」で設定されます。 また、実行時に直接書込むこともできます。 保存する理由IDの設定は、実行ファイルによって異なります。 工程図: マウスの”理由グループ”で設定します。 JWPanel: 使用しません。 イベントサマリ、アラームモニタ、スケジューラ、 デマンド、スケジュールマネージャ: Security & Log内の”理由グループ”で設定します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_OldValue | 操作を実行する前と後で値に変化があったときに、変化前の値が保存されます。 工程図: W:書込前の値が保存されます。 A:使用しません。 JWPanel: 使用しません。 イベントサマリ: 復旧済みもしくは発生中のイベント確認時に発生値が保存されます。 アラームモニタ: 使用しません。 スケジューラ: グループ変更を行った際に、変更前のグループ名が保存されます。 デマンド: 使用しません スケジュールマネージャ: 使用しません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SEC_NewValue | 操作を実行する前と後で値に変化があったときに、変化後の値が保存されます。
工程図: W:書込後の値が保存されます。 A:使用しません。 JWPanel: 使用しません。 イベントサマリ: 復旧済みのイベントを確認時に、復旧値が保存されます。 アラームモニタ: 使用しません。 スケジューラ: グループ変更を行った際に、変更後のグループ名が保存されます。 デマンド: 使用しません。 スケジュールマネージャ: 使用しません。 |