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JoyWatcherSuiteUsersGuide_翻訳設定手順

JoyWatcherSuiteUsersGuide_翻訳設定手順

 

①スタートメニューのJoyWatcher-エディタより、“翻訳支援ツール”を起動します。

 

 

②工程図エディタで作成した画面をJWPanel等で実行します。

③現在表示しているファイル名と文字列が、“読替辞書”タブに登録されますので、翻訳が必要な画面を切り替えて全ての画面の文字列を翻訳支援ツールに登録してください。

④元の言語を設定します。今回は元の言語が日本語なので、“ja japanese”を選択します。

⑤変換対象の言語を選択します。

下の例では、“en English”と“zh-CHS Chinese (Simplified)”を選択しています。

⑥“翻訳”ボタンを選択することで、Bing翻訳を使用した自動翻訳が始まります。

※翻訳ボタンによる、自動翻訳を使用する場合には、インターネットに接続ができる環境が必要になります。

⑦翻訳が完了したら、“保存”ボタンを選択してください。

⑧ファイルが保存されているか確認する場合には“ファイルを開く”を選択し、対象フォルダにLookupDic.txtがあることを確認してください。

翻訳内容を編集する場合には、このLookupDic.txtを直接編集してください。

⑨JWSIMにて「._JW_LANG」というPCタグを登録してください。登録後、JWSIMを実行モードにしてください。

JWPanelを再起動し、JWSIMの「._JW_LANG」タグの値を変更することにより、翻訳した言語で工程図が表示されます。

⑪言語切替を工程図上で行いたい場合には、テキストオブジェクトのプロパティより、書き込みで代入先の[._JW_LANG]に値を書き込むように設定してください。

 

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