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JoyWatcherSuiteUsersGuide_アラームモニタについて

JoyWatcherSuiteUsersGuide_アラームモニタについて

アラームモニタはDBに保存された履歴を表示する為のアプリケーションです。JWサーバや、イベントサマリが保存した警報を表示します。アラームモニタの定義ファイル(JGRファイル)はJWPanelで読み込むことができます。

 

アラーム部品には次の特長があります。

  • ウィザードにより、簡単に表示の設定を行うことができます。

  • DBから 最大10000レコードを読み出し表示することが可能です。

  • 1列に表示できる最大文字数は256文字となります。それ以上の文字を表示しようとすると、

エラーが発生する恐れがあります。

  • 読み込み済みのレコードに対し、条件にあった行だけを表示するフィルタをかけることが可能です。文字列フィルタは読み込み済みのレコードに対してかけますので、表示される件数は、10000件より少なくなります。

  • フィルタの件数は最大100件となります。それ以上の内容は打ち切られるため、複数列でフィルタをかけて絞り込む対象を減らしてください。


アラームモニタでは以下のデータベースを表示することができます。

  • JoyWatcherのアラーム表

  • JoyWatcher イベントマネージャのログ表、サマリ表

  • JoyWatcher イベントサマリのログ表

  • ODBC接続できるDBの表

 

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