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JoyWatcherの画面から、他のプログラムを実行する

JoyWatcherの画面から、他のプログラムを実行する

JoyWatcherの画面から他プログラムを実行するには、工程図のイベントで、「外部プログラム起動」を使用します。

Suiteイベント画面で外部プログラム起動を選択し、起動したいプログラムのパスをユーザ定義に設定することで、JWPanelでボタンをクリックしたときに、指定したプログラムが実行できます。

※SuiteイベントはJWPanelで動作させたときに動作可能となるため、プレビュー表示では動作させることはできません。

 

また、ユーザ定義でプログラム名の後に半角スペースを空けて、"“でファイルのパスを指定することで、

指定したファイルを開くことも可能です。

例えば、メモ帳を使用してC:\jws\test.txtを表示する場合には、以下のように設定します。

 

外部プログラム起動から管理者権限でプログラムを実行したい場合の設定は、こちらを参照してください。

 

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