JoyWatcherSuiteUsersGuide_集計する対象についての考え方
集計で、日付入力ダイアログを表示せずに集計を行う場合の対象期間の考え方について以下に記載します。
日報
集計単位は実行時刻から1時間前を含む毎正時からの1時間で、
例えば2016/2/23 13:30:00に日付入力ダイアログなしで集計を実行した場合の動作はそれぞれ次の通りです。
テーブルに保存される実行時刻:2016/2/23 12:00
対象となる期間:2016/2/23 12:00:00~12:59:00
集計方法で取得されるデータ:
最新→2016/2/23 12:59:00の値or 対象期間内で最も時間が新しい値
最古→2016/2/23 12:00:00の値or 対象期間内で最も時間が古い値
合計、平均、最大、最小→対象期間内のデータから計算
月報
集計単位は実行時刻の前日にあたる1日間で、
例えば2016/2/23 に日付入力ダイアログなしで集計を実行した場合の動作はそれぞれ次の通りです。
テーブルに保存される実行時刻:2016/2/22
対象となる期間: 2016/2/22 0:00:00 ~ 23:59:00
集計方法で取得されるデータ:
最新→2016/2/22 23:59:00の値 or対象期間内で最も時間が新しい値
最古→2016/2/22 0:00:00の値 or対象期間内で最も時間が古い値
合計、平均、最大、最小→対象期間内のデータから計算
年報
集計単位は実行時刻の前月に当たる1ヶ月間で、
例えば2016/2/23 に日付入力ダイアログなしで集計を実行した場合の動作はそれぞれ次の通りです。
テーブルに保存される実行時刻:2016/01/01
対象となる期間: 2016/1/1 0:00:00 ~ 2016/1/31 23:59:00
集計方法で取得されるデータ:
最新→2016/1/31 23:59:00の値 or対象期間内で最も時間が新しい値
最古→2016/1/1 0:00:00の値 or対象期間内で最も時間が古い値
合計、平均、最大、最小→対象期間内のデータから計算
①帳票アシスタントを起動し、"集計"を選択した後、"日報"、"月報"、"年報"から"DB設定"をクリックし、"データベース"から参照するデータベースを選択します。
②"Excel"タブを選択し、各項目の設定を行います。
③"転記"タブを選択し、"行追加"で帳票出力に必要な項目数分の行を追加した後、その項目の集計元となるテーブル名、時系列データ列、データ列を選択します。このとき先頭は時系列データ固定となります。
④各項目の集計方法を選択します。集計元のデータが、選択した集計方法で、日報は1時間、月報は1日、年報は1ヶ月の周期で集計されます。
⑤各項目には、集計元列に応じてデータ型や列名の初期値が表示されますので、必要に応じて変更してください。
⑥項目の設定が全て完了した後、"集計テーブル名"に帳票出力用テーブルの名前を入力し、"表作成"を押下することで、設定した内容でデータベースにテーブルが作成されます。
⑦設定した列データの"転記先シート"と"転記先セル"を設定します。
帳票出力専用の集計テーブルを作成した段階では、テーブルにレコードは挿入されていません。集計テーブルにレコードを挿入するには、集計を実行する必要があります。
具体的な方法は次項⑧及び『JoyWatcherSuiteUsersGuide_帳票の実行例』を参照して下さい。
⑧"実行"タブの"集計"ボタンを選択し、対象となる日時を選択した後、"集計"を選択、または"一括集計"ボタンを選択し、対象となる年月日を選択した後、"一括集計"を選択します。これにより設定した内容でDBの集計テーブルにレコードが登録されます。
⑨"テスト"タブより"データ読込"を選択し、データがあることを確認します。
※"集計"は帳票1レコード分、"一括集計"は1帳票分の全レコードが集計登録されます。
⑩"実行"ボタンを選択し、対象となる日時を選択した後、"印刷"を選択します。設定した内容でEXCELファイルが作成され、印刷対象シートが印刷されます。