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DB保存ログ(00alarm.log)の取得

DB保存ログ(00alarm.log)の取得

DBに対して保存が行えない場合に、その原因を調査するためのログ取得の手順を記載します。

1.JoyWatcherフォルダ下にある、JoyWatcher.iniファイルをダブルクリックで開いてください。

2.# データベース保存系のテキストファイルのログ 下にある、

 #DEBUG_ALARM_LOGPATH=C:\JTE\JoyWatcher\00alarm.log

 #DEBUG_ALARM_LOGLEVEL=9

 の”#”を外してください

3.DEBUG_ALARM_LOGPATH 以降に、ログを出力するフォルダを指定してください。

 例えばc:\JWS下に保存する場合には、「DEBUG_ALARM_LOGPATH=C:\JWS\00alarm.log」としてください。

4. JoyWatcher.iniファイルを保存してください。

5.JWサーバを再起動してください。



エラー発生時に00alarm.logが作成され、ログが保存されますので、情報として添付いただければと思います。

補足:

・ログファイルが取得できない場合

 DEBUG_ALARM_LOGPATHで指定したフォルダが存在しないか、OSによって書込み禁止になっている可能性があります。

 保存先をデスクトップ等に変更して、再度動作をご確認下さい。

・DEBUG_ALARM_LOGLEVEL=9は、正常時、異常時すべてのログを保存します。

 異常時のみを保存するには、DEBUG_ALARM_LOGLEVEL=0に変更して、iniファイルを保存し、JWサーバを再起動してください。



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